4月1日から毎日１つずつ、私の考える政策についてお伝えしてまいりましたが、本日の【vol.5】が最後となります。
　
　
最後となる本日のテーマは
「中山間地域の魅力を引き出す！」です。
　
　
“中山間地域”
　
　
皆さんは、この言葉を聞いて、どのような地域をイメージしますか？
　
　
過疎化が進む不便な地域…ですか？
　
オーガニックで子どもや高齢者にも優しい地域…ですか？
　
　
私は、
その地域に住む方々の想い、
その地域に縁のある方々の想い、
そして、行政の想い、
これらの想いがどのように交錯するかによって、そのどちらにもなり得るのではないかと考えます。
　
　
　
浜松市には、そんな“中山間地域”があります。
　
　
そして私は、本市の最大の魅力の1つに、広大な市域に「街もある、自然もある」ことだと考えております。
　
　
言い換えれば、健康的でオーガニックなライフスタイルや子供の豊かな育ちに優しい環境を求めていく流れの中で、

この“中山間地域の活性化”は、浜松市にとって“中心市街地の活性化”と同様に、とても大切な取り組みになると考えているのです。
　
　
私自身が引佐町渋川生まれの山育ちということもあり、山に対する愛着は人一倍です。笑
　



　
だからこそ私が、行政が、先頭に立って「“中山間地域の活性化”を進めていきたい！」そう本気で思うのです。
　
　
　
豊かな自然に恵まれた中山間地域を、市民が気軽に憩うことができる里山にするためには、交通インフラの整備なんかも必要です。
　
　
中山間地域そのものの活気を維持していくためには、広大な森林資源を活かした成長産業を確立し、雇用を創出するとともに、人口減所に歯止めをかけていくことも求められます。
　
　
市役所の職員の方々の中には、中山間地域で事業を創り出している方もいらっしゃいます。そのような方々の取り組みを、全面的にサポートしていくことも大切です。
　



　
　
浜松市の中山間地域が、　
　
「浜松80万市民が気軽に遊べる里山」として、
　
「ライフスタイルに合わせて住む場所として選択できる場」として、
　
その魅力を市民に皆さまに発信できるよう、
私は、全力で中山間地域を応援していきます！
　
　
　
詳しくは → http://yamamoto-ryotaro.com/article/
「②中山間地域の魅力を引き出す」をご覧ください！
　
　
＜中山間地域の活性化＞
　中心市街地と里山を結ぶ交通アクセスの整備、中山間地域内の交通インフラの整備、コミュニティバスの存続、登下校時の運行補助、林業再生による地方創生（林業の第六次産業化）、タム堆砂活用による地方創生、etc.