いよいよ選挙戦も中盤を迎えました!
これまではあえて私のスケジュールやイベント告知、遊説風景などをアップしてきましたが、今日から5(金)までの5日間、全5回に分けて私の考える政策についてお伝えしていこうと考えております。
ということで、本日は第一弾!
『中心市街地の活性化』について書かせていただきます。
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「街中が寂しくなったね」こんな話をよく聞きます。
これ、何ででしょう?
もちろん色々な問題が絡み合っていると思いますが、私なりの考えを簡単に説明させていただきます。
まず、浜松は公共交通の不足(減廃)により、自動車に依存した街となっています。
「自動車がないと、なかなか住みづらいよね」みたいな話、よく聞きませんか?
浜松って、実は公共交通分担率がワーストワンなんです。
移動の際にはどうしても車に頼らなきゃいけない。
(余談ですが、人身事故件数も10年連続ワーストワンです・・・)
にもかかわらず、
街中から放射状にただ伸びた道路による慢性的な渋滞や、
街中の駐車場不足(高い駐車料金)によって、
車は街中に入ることを敬遠してしまっているのです。
つまり、車に頼らなきゃならないのに、その車で街中には行きづらい。
これが、人が街中に集まらなくなってしまった原因なのです。
そこで、まずは必要不可欠な
“交通まちづくり”を進めます!
しかし、いくら“交通まちづくり”を進めても、肝心の街そのものに魅力がなければ人は集まりません。
だからこそ、
“街なかそのもの再開発”をセットで進めていきます!
では具体策としてどのようなことを進めていくのか・・・
そして、その具体策によって何が起こるのか・・・
詳しくは →
http://yamamoto-ryotaro.com/article/
「③公共交通の充実と中心市街地の活性化」をご覧ください!
ちなみに、松菱跡地に選挙事務所を構えたことも、イルミネーションスポット「イルミスタ ハママツ」を企画したのも、私なりの小さな町興しです(笑)
<交通まちづくり>
LRTの導入、バス路線の再編、パーク&ライドによる公共交通への乗り継ぎ促進、遠鉄電車の天浜線「天竜二俣駅」への乗り入れ、市営駐車場の料金値下げ、等
<街なかそのもの再開発>
松菱跡地への市庁舎の移転、浜松駅北口広場の再開発、街中から浜松城公園までの一体的な整備、等